保険料で比較(ペット保険比較!口コミ評判ランキング!ペット保険比較所)

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保険料で比較

 前の記事で、保障タイプから比較してみることを紹介してきました。ここでは、保険料から見たペット保険・共済を比較する方法を紹介します。

 保険の対象となるペットの年齢・サイズ、そして、健康状態によって、保険料は大きく変わります。また、ペット保険・共済によって保険料が変わるとともに、ペットの種類によっては、加入の可否が問われることがあります。そのため「ペット保険一括請求サイト」などを使って比較してみる必要があります。では、比較していきます。

ペットの種類によって比較

 多くのペット保険では、犬・猫を加入対象としています。中には、鳥・うさぎ・フェレットなどを加入可能としているペット保険。共済もありますが、数少ないです。よって加入できるかどうかは、ペット保険一括請求サイトなどを使って、調べましょう。

加入年齢で比較

 ほとんどのペット保険・共済では、生後4ヶ月目から加入できます。ただし、加入条件として予防接種を受けていることや大型犬の場合、8~10歳未満と設定していることがよくあります。また、13歳以上で新規加入できるところは少なく、さらに、鳥・うさぎ・フェレットの場合、6歳以上で新規加入できるペット保険取扱い会社も少ないです。ペット保険一括請求サイトなどを使って、調べましょう。

掛け金形態で比較

 掛け金形態は、完全固定制と変動性の2種類があります。完全固定制とは、加入時から年齢・大きさなどの区分によって決まり、掛け金が変わらない形態です。一方、変動制とは、加入時の年齢によって掛け金が変わり、加入後の年齢区分が変われば掛け金も見直される形態です。各自で確認しましょう。

サイズ区分で比較(犬の場合)

 ペット保険取扱い会社では、サイズを4区分しています。
小型犬(成人時6kg未満)・・・チワワ、マルチーズ、パピヨンなど
中型犬(成人時18kg未満)・・柴犬、ビーグル、スッピツなど
大型犬(成人時36kg未満)・・秋田犬、ドーベルマンなど
特大型犬(成人時36kg以上)・セントバーナード、秋田犬など
年平均掛け金は、2万4千円~5万円とサイズのよって変わります。各自で調べておきましょう。

年齢区分によって比較

 変動制の場合、年齢をとるに従い、掛け金が変わります。各自で、確認しておきましょう。

 このように、比較することで、保険料は変わるとともに、ペット保険取扱い会社によって、保障額、保障内容も変わります。ペット保険一括請求サイトなどを使って確認しておきましょう。

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